どうも、ぜんざい太郎です。
今回は「いろいろな種類の燃焼」について扱っていきたいと思います。
ここで紹介するのは4つの燃焼。
では、早速やっていきましょう!
そもそも燃焼とは?

「燃焼」に似たようなコトバで「爆発」とかもありますよね。
では、燃焼というコトバの本当の意味は何なのか。

単純に、「モノが燃えること」じゃないの?

いい答えだね。くわしく説明すると下のようになるよ!
- 光や熱をともなった、激しい酸化反応

酸化反応??
そうなんです。燃焼とは酸化反応のことです。
酸化反応というのは、物体に酸素が結びつくことです。
みじかな酸化反応は、
「リンゴを切って放置すると、茶色くなる」
「鉄棒が、茶色になっている」
などが挙げられますね。

じゃあ、さっき言ってた「爆発」はなに??
爆発は、燃焼において、気体がものすごいスピードで膨らみ、激しい音が生じるものです。
急激な圧力変化が、とても重要になる現象です。
4つの燃焼

ここからは下の4種類の燃焼について、解説していきたいと思います。
- 蒸発燃焼
- 表面燃焼
- 分解燃焼
- 内部燃焼
では、一つずつ説明していきましょう!
蒸発燃焼とは?
蒸発燃焼とは、可燃性液体の表面から出る蒸気に、火がつく燃焼のことです。
可燃性液体の表面から出る、可燃性蒸気が空気と混ざって燃焼します。

第4類のキケンブツは、すべて蒸発燃焼なんだぞ!
蒸発燃焼するのは、アルコールなどで、乙4で出題されるキケンブツたちです。
この「蒸発燃焼」は、乙4の勉強でとても重要な単元になります。
くわしすぎる解説がほしい方は、下の記事からご覧ください。
表面燃焼とは?
表面燃焼とは、その名のとおり表面だけで燃焼することです。
これは固体の燃焼の仕方で、固体のまま燃焼します。
表面燃焼の最大の特徴は、炎が出ないことです。

炎が出ない燃焼?

たとえば七輪やバーベキューで使う、木炭だな。
木炭で食べ物を焼くとき、木炭は赤くいこらせますよね?
あれは、炎が出ない安定した燃焼のことで、実際に炎が出てないでしょう。
表面燃焼をするのは木炭のほかに、コークスなどがあります。

コークスとは、蒸し焼きにした石炭のことだぞ!
分解燃焼とは?
分解燃焼とは、物質が熱分解して生じた、可燃性ガスが燃えることです。
これも固体の燃焼です。

すこし難しいなぁ
まずは熱分解とは何なのかについて。
熱分解は、いくつかの物質で構成していたモノ(化合物など)が、加熱によってバラバラになることです。
熱分解は、酸素が少ない状態でモノを加熱することで起こります。
そして、この熱分解によって、物体から可燃性のガスが発生することがあります。
このガスに火がついて燃焼するんです。

蒸発燃焼と、何がちがうんだ?
蒸発燃焼は、可燃性液体が蒸発して、生じる蒸気に火がつきます。
つまり、もともとの物質と蒸気は状態が変わっただけで、おなじ物質なんです。
一方、分解燃焼は、固体を構成する物質が分解されます。
すなわち、もともとの固体と、生じる可燃性ガスは、ちがう物質なんです。
分解燃焼をするのは、木材や石炭が挙げられます。
内部燃焼とは?
内部燃焼とは、物質中に酸素を含むモノの、分解燃焼のことです。
自己燃焼という呼び方もあります。
分解燃焼の一種で、自分の酸素を使って、燃焼します。
分解燃焼するのは、ニトルセルロースなどです。
さいごに
いかがだったでしょうか。
今回は「ザ・危険」の燃焼について扱いました。
ワタシは、キケンブツを勉強してる感があって、好きな単元です。
では、また!




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